カラスの生態や習性は?知能の高さや記憶力に驚愕!

動物
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カラスを見てみなさんはどう感じるでしょうか?

やはり、

害獣・怖い・縁起が悪い・・・

あまり良いイメージはありませんよね。

カラスは身近いな動物でありながら、その正体はあまり知られていませんよね?

どんな生態なのでしょうか?

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カラスの生態について

カラスの生態を調べてみると、日本でよく見かけるカラスは2種類が存在していることが紹介されています。

そのカラスは、ハシボソガラスとハシブトガラスの2種類。

ちょっと見るだけでは違いがわかりませんが、鳴き声や生息場所など微妙に違います。

それぞれのカラスについて見てみましょう。

ハシボソガラス(通称:ボソ)

・体長:56㎝

・特徴:嘴は細く、湾曲は少ない

・泣き声:カァー、カァー(澄んだ声)

・歩き方:跳ねながら歩く

・生息環境:市街地や林

・繁殖開始:4月上旬

・子育て環境:神経質で過敏になり、人も威嚇する

・食性:樹木の種子や肉類を好む雑食性

・エサの食べ方:安全な場所で食べる

 

ハシブトガラス(通称:ブト)

・体長:50㎝

・特徴:嘴が太く、上嘴が大きく湾曲している

・泣き声:ガァー、ガァー

・歩き方:ペタペタと歩く

・生息環境:農耕地などの開けた環境

・繁殖開始:3月中旬

・子育て環境:ハシブトガラスよりは過敏ではなく、人への威嚇もほとんどない

・食性:のう鉱物や昆虫を好む雑食性

・エサの食べ方:その場で食べる

みなさんが身近で見かけるカラスはどちらが多いでしょうか?

筆者の周りは田んぼや畑も多く、どちらのカラスも良く見かけます。

この2種類のカラスを見極める決めては嘴の大きさ。

それぞれの名前もそこから来ています。

“ハシ”つまり嘴のことなので、“ハシボソ”は嘴が細く、“ハシブト”は嘴が大きいですね。

実際にこの2種類のカラスを見ると、ハシブトガラスの方がとても怖く見えます。

ですが、生態情報を見ると、ハシボソガラスの方が人間に危害を加える可能性が高いんですね。

カラスの習性


カラスは習性として自分に危害を加えようとした対象を覚え、攻撃すると言います。

とても頭の良い鳥ですが、どれほど頭が良いのでしょう。

カラスの知能は高く、賢い

カラスは知能が高いと言われる内容は以下の通り。

1、知能は小学生低学年ほどある
2、自分をいじめた相手の顔や服装を覚え、仕返しをしてくる
3、追い払っても脅してもただの脅しだけだと気付く為、効き目はない

更に詳しく説明しましょう。

1、知能は小学生低学年ほどある

イギリスの研究によると、カラスの知能は7歳の人間ほどあるという研究結果を出しています。

また、三段論法的思考が備わっているとも。

この“三段論法”とは

A・B・Cがあったとして

・AはBである

・BはCである

・よってAはCである

このような思考能力が備わっているとしています。

2、自分をいじめた相手の顔や服装を覚え、仕返しをしてくる

カラスはとても高い記憶力も備えています。

自分をいじめた人間の顔をを覚え、仕返しをするほど。

ワシントン大学の研究によると、その記憶力は5年半経っても忘れてはいないというほどの記憶力を持ち合わせます。

また、ある実験ですうわのカラスに容器に入れた餌の取り方を1度だけ教え、1年後にできるかという実験を行ったところ、約90%のカラスが、見事に容器から餌を取り出しました。

このように、たった1度だけしか教えていないことを1年後にやってのけるということから、カラスの記憶力がどれほど優れているのかということがわかります。

3、脅してもただの脅しだけだと気付く為、効き目はない

カラスは、過去の出来事も記憶します。

その為に、カラスに対して、ゴミなどを荒らしているときに脅して追い払っても、自分達に危害を加えないということがわかると、次回に同じ方法で追い払おうとしても、自分達に危害を加えないと学習したカラスには効き目はありません。

まとめ


今回は、“カラスの生態や習性”と題してご紹介致しました。

内容をまとめると・・・

1、日常よく見かけるカラスは、ハシボソガラスとハシブトガラスの2種類

2、頭が賢く、知能は人間の7歳に相当

3、記憶力が良く、一度だけ学んだことでも5年以上経っても記憶している

4、カラスに威嚇や脅しは通じない

5、カラスに危害を加えると、襲われるので注意

カラスは、とても頭が良いと言われていましたが、こうして調べてみると、やはり本当だったんだ、と納得でしたね。

このカラスの頭の良さは、おしゃべりや芸が得意なオウムを上回るというのも驚きです。

また、カラスに悪いことをすると確実に仕返しをされるようですから、注意しなければいけませんね。

では今回はこの辺で。

みなさん本日もご訪問いただきまして

ありがとうございました。

またのご訪問をお待ちしております。

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